エイアンドエフのオリジナルブランド
SABBATICALの
ブランド理念と
製品思想をお客様に知っていただきたく、
ブランドと各製品をより深く掘り下げる
コンテンツをスタートします。
これまであまり語られることのなかった
ブランド誕生のきっかけを紹介いたします。
SABBATICALの製品開発を担当するプロダクトデザイナー、
小杉敬さんによるプロダクションノートの解説を2回に分けてお届けします。
パート1のテーマは、デザインの考え方や開発の意図など、
SABBATICALらしさを生み出す個性やシルエットが生まれたバックボーンです。
SABBATICALの製品開発を担当するプロダクトデザイナー、
小杉敬さんによるプロダクションノート、そのパート2です。
ここでは、着想から設計、サンプル作成に至るまで、
一つのアイデアが、製品になるまでの過程を追いかけます。
「スカイパイロットTC」と「モーニンググローリーTC」は、
ワンポールのメリットを生かして進化させたTC素材のシェルターです。
いずれもオプションのインナーテントを使用することでツールームシェルターとして使用できます。
それぞれ共通したデザインコンセプトと素材を紹介しつつ、個々のプロダクトのコンセプトと特徴に迫ります。
「ギリア」と「アルニカ」は、インナーテントがセットになったトンネル型テントです。
ポールをスリーブに差し込むだけで半自立する設営しやすさと、
耐風性に優れるというトンネル構造のメリットに、
ポリエステル素材の軽量性と防水性をプラス。
人数や季節の変化に応じて、さまざまな使い方ができる展開力も大きな魅力です。
「SABBATICALのタープは2つのスタイルで全4モデル。
アレンジが自在なスクエアタープ「マリポサTC」と、
風に強く美しい曲線美を持つヘキサタープ「ルピネ」。
それぞれMとLの2サイズがあります。
素材の違いや開発コンセプトの違いに触れながら、タープ選びのポイントをご紹介します。
寝具を買うのは最後の最後。価格も安くはありませんし、
簡単に買い替える性格のモノでもない。
だから安心感ある良質な製品を買って、長く使いたい。
そう考えたときに、SABBATICALの寝袋の存在意義があると考えました。
ナンガ社が創業したのは今からおよそ80年前。
近江真綿を使った布団作りで栄えた滋賀県米原市で創業しました。